インビザライン(目立たないマウスピース矯正)

インビザラインとは?

インビザラインはマウスピースを使った矯正装置です。透明のマウスピースを作製し、歯の移動に応じて複数付け替えることで矯正治療を完了させます。
一般的な矯正装置と違って歯面に装置を取り付けることがないので、食事や歯磨きの際は取り外して使用することができます。マウスピース自体も厚みはあまりなく違和感を感じにくいため、患者さん本人も快適に矯正治療を進めていただくことが可能です。何より見た目の違和感を最小限に、矯正治療を進めることができます。

こんな人におすすめ

  • 目立つ矯正装置は付けたくない
  • 痛みの少ない矯正治療を受けたい
  • 周囲に気づかれずに矯正治療を行いたい
  • 金属アレルギーがある
  • 頻繁に通院ができない

治療方法について

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    千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科
    カウンセリング
    矯正専門医が歯のお悩みをお伺いいたします。ご不明点やお悩みはお気軽にお話ください。
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    千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科
    診査診断
    口腔内診査、レントゲン撮影などの精密検査を行い、治療計画を立案します。
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    千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科
    歯の型取り
    治療に使用するマウスピースはオーダーメイドです。患者さんの歯並びに合わせ、適切なものを作製します。
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    千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科
    治療開始
    食事中や歯磨き中以外は、基本的に装着していただきます。
    マウスピースのため、取り外しは非常に簡単です。
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    千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科
    治療完了
    治療期間は歯並びの状態にもよりますが、およそ半年~2年程になります。
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    千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科
    メインテナンス
    矯正したばかりの歯は後戻りしてしまう場合があるため、矯正治療後も一定期間保定装置を使用し、定期的に歯並びチェックを行います。

当院では矯正治療のアドバイザーの下、治療が行えます。初回診断は専門医が対応し、二回目以降は院長が責任を持って対応いたします。矯正治療の中でもインビザラインは、特に気軽に行える治療方法の一つです。患者さんのライフスタイルに合わせた治療計画をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

衛生管理の徹底

衛生管理を通して安全な治療を行います

治療時には器具などに、患者さんの血液や唾液が付着し、それを介して感染が起こることが考えられます。よって、治療器具の使いまわしを行うと院内の患者さん間で感染してしまう恐れがあります。ただし、それらは徹底した衛生管理を行うことで未然に防ぐことが可能です。当院では衛生管理に対して高い意識を持ち、常に患者さんに安心・安全の医療をご提供できるように取り組んでいます。

クラスB滅菌器を用いた滅菌の徹底

当院は滅菌器のランクの中でも最もレベルの高いクラスBモデルを導入し、滅菌処理を実施しています。
用途に合わせた滅菌処理を行い、院内感染を未然に防ぐ対応を心掛けています。

千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科

滅菌パックの使用

洗浄・消毒をした治療器具は滅菌パックに入れて滅菌器にかけることで、無菌状態で保管できるようにしています。次の患者さんの治療に使用するまで、滅菌パックは開封しないため、安全な状態を保っています。

千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科

こだわりの院内設計

  • 千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科

    家族で来院しやすい

    キッズコーナーや書籍を豊富に取りそろえるなど、家族でご来院いただきやすいよう工夫しています。それぞれの年代の方「また来たい」と思っていただける空間づくりを心掛けています。

  • 千葉市緑区・おゆみ野ファミリー歯科

    広い診療室

    診療室は明るく、圧迫感を感じないように広々としたスペースをとっています。お子さん、または親御さんの治療時は、一緒に診療を受けていただくことも可能です。安心して診療を受けられる方法を患者さんに応じてご提案させていただきます。

外来環について

外来環とは厚生労働省が定めた施設基準を満たした歯科医院が認定される「歯科外来診療環境体制」の略称です。外来環が認定されている歯科医院は、歯科診療時の偶発症など緊急事態の対応が万全であること、感染予防の知識や機器が十分備わっていることが認められています。

  • 所定の研修を修了した常勤の歯科医師が、1名以上配置されていること。
  • 歯科衛生士が、1名以上配置されていること。
  • 緊急時の初期対応が可能な医療機器(AED、酸素ボンベおよび酸素マスク、血圧計、パルスオキシメーター)を設置していること。
  • 診療における偶発症等緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。
  • 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること。
  • 感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していること。